医師紹介

奥村 浩隆

新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科
部長/脳卒中・血管内治療センター長


専門疾患

脳血管障害:脳動脈瘤、頚動脈狭窄症、硬膜動静脈瘻、脳動静脈奇形、脳梗塞

専門治療

脳血管内治療(脳のカテーテル治療)
脳動脈瘤塞栓術(コイル塞栓術)、フローダイバーター留置術、頚動脈ステント留置術、硬膜動静脈瘻塞栓術、脳動静脈奇形塞栓術、脳血栓回収療法

資格

日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・指導医
日本脳神経血管内治療学会 脳血管内治療専門医・指導医

経歴

2000年 山梨医科大学医学部卒業(現山梨大学)
2000年京都府立医科大学脳神経外科入局。
京都第一赤十字病院、神戸社会保険中央病院などで勤務。
2005年日本の脳血管内治療のトップランナーの一人である寺田友昭先生に師事するべく、和歌山県立医科大学脳神経外科に移籍。その後、寺田友昭先生とともに和歌山ろうさい病院へ異動し研鑽を積む。以後、公立那賀病院等で勤務。
ドイツ、エッセンKrupp KrankenhausのRené Chapot先生より技術を学び
2013年昭和大学医学部脳神経外科学講座の脳血管内治療チームを率いる。
2021年12月新座志木中央総合病院にて勤務。

トータル1000件以上の脳血管内治療を執刀もしくは指導。

サイト紹介
「BRIDGE」
”脳血管障害の患者さんと明るい未来をつなげる血管内治療という架け橋”

私が運営する当サイトは、「BRIDGE」といいます。
脳血管障害の患者さんに適切な治療を受けてもらえるよう、
小さな活動からこつこつ「架け橋」を築いていきたい想いで開設しました。
脳血管障害の患者さんやご家族の方に、
日常生活に取り入れたら良いと思う提案や、
患者さんから伺う不安を多くの方と共有し
少しでもお役に立てるような情報を発信していきたいと考えております。